コラム
Leivyのハンドソープは香りを楽しみながら保湿ケアもできる!
Leivyのハンドソープは香りを楽しみながら保湿ケアもできる!
ハンドソープを“なんとなく”で選んでいませんか?使用頻度が増えたハンドソープは毎日使いたくなるものを、こだわりを持って選ぶのがオススメです。そこで今回はハンドソープの選び方を解説し、フォームタイプのメリットをご紹介します。あわせて『Leivy Naturally(レイヴィー・ナチュラリー)』から販売しているフォームハンドソープ、オリーブとラベンダーの魅力をそれぞれご案内するのでチェックしてくださいね。
ハンドソープ選びは、洗浄力のやさしさと保湿がポイント
ハンドソープはどれも同じように見えるかもしれませんが、実は製品によって使い心地や効果が異なります。特に昨今はウィルス感染対策としてハンドソープを使う機会が増えているので、基準をしっかり定めて選ぶようにしましょう。ハンドソープを選ぶポイントは、ズバリ「洗浄力のやさしさ」と「保湿」です!
しっかり洗うことを考えるなら“洗浄力のやさしさ”が大切
手を洗う理由は、もちろん汚れやウィルスを除去するためですよね。だからこそ洗浄力は大切なのですが、その洗浄力も強ければ強いほど良いというわけでもありません。なぜなら、洗浄力が強すぎるものを繰り返し使うと、手荒れに繋がってしまうからです。
人間の皮膚は3層構造になっており、一番外側の表皮はさらに5つの層で構成されています。5つ層の中で、皮膚の状態をコントロールするのが皮脂膜です。皮脂膜は外的刺激から体を守りつつ、体内の水分が放出されるのを防ぐ役割をしています。皮脂膜のおかげで健康的なお肌を保つことができるのですが、洗浄力が強すぎるハンドソープを繰り返し使うと皮脂膜を過剰に落としてしまい、お肌を刺激から守る機能を低下させてしまうのです。
手荒れを起こしてしまっていると、外部からの刺激に敏感になってハンドソープが手にしみることがあります。こうして痛みを感じてしまうと、その行為自体避けたくなりませんか?手が荒れているから手短に済ませよう、という思いが生まれることで手洗いが不十分になってしまうのです。
ハンドソープの洗浄力が高くても、しっかりと手が洗えないとなると本末転倒ですよね。だからこそ、ハンドソープを選ぶときは洗浄力もありながら、お肌にやさしいものを選ぶのがオススメです。ウィルス対策を重視して選びたい方は、「殺菌成分」が配合されたものかどうかをチェックすると良いですよ。
保湿成分配合なら手荒れを防げる
お肌へのやさしさを考えたときに重視したいのが保湿成分です。保湿成分が配合されていれば手洗い後のお肌にうるおいバリアができるので、体内の水分が逃げにくくなり健やかな手肌をキープすることができますよ。しっかりと汚れやウィルスを落としながらも、手荒れケアができるのなら一石二鳥ですね。
保湿成分はいろいろありますが、オススメはヤギミルクです。ヤギミルクの良さは天然保湿成分が豊富に含まれているところにあり、やさしいベールで包みこんで乾燥からお肌を守ってくれます。ほかにも魅力がたくさんあるので、以下で簡単にまとめました。
【ヤギミルクをオススメする7つの理由】
- 天然保湿成分が豊富
- 脂肪球が小さいので浸透しやすい
- お肌に浸透しやすいプロティンだから健康的な肌に導いてくれる
- 美肌に効果的なビタミン群をたっぷりと含んでいる
- pH値が人間の肌に近い
- 古い角質をやさしく落としてくれる
- 肌荒れや炎症を和らげてくれる
フォームタイプは手洗いが簡単!
手を洗う石鹸は主に固形タイプ、液体タイプ、泡(フォーム)タイプの3種類です。どのタイプにもメリットがありますが、手洗いの手軽さで言えばフォームタイプが◎。泡立てる手間がない分、素早く本洗いに入れるのでしっかりと手を洗うことができるからです。
手洗いで泡が重要な理由
よく「石鹸を使うときは十分に泡立ててから」と耳にしますよね。その理由は5つあります。
・お肌の細かいシワに洗浄剤がしっかり届く
・泡で汚れを浮かびあがらせ、効果的に汚れを落とす
・摩擦が最小限に抑えられるので手荒れ防止につながる
・洗浄剤の濃度が低くなり、お肌への刺激が軽減できる
・泡切れが良いのですすぎやすく、洗浄成分がお肌に残るのを減らせる
十分に泡立ててから手洗いした方が良い、とわかっていても急いでいるときや小さな子どもは難しいもの。だからこそ、ハンドソープはフォームタイプがオススメなんです。
そして、フォームタイプは液だれしにくいという特長もあるので、洗面まわりも汚れにくいんですよ。ここもフォームタイプの嬉しいポイントですね。
レイヴィーフォームハンドソープがオススメ!
今回ご紹介するレイヴィーのハンドソープ「レイヴィーフォームハンドソープ」は、ポンプを押せばふわふわの泡が出てくるフォームタイプです。お肌にやさしい弱酸性タイプで、ヤギミルクであるゴートミルクと保湿成分のグリセリンを配合しています。オリーブとラベンダーの2種類展開になっており、どちらも洗うたびに手と心をすっきりとさせてくれます。
オリーブの香りの魅力
レイヴィーフォームハンドソープ オリーブは、オリーブオイルを配合したものです。オリーブオイルには、お肌にうるおいを与えるスクワランをはじめ、美容効果のあるビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールがたっぷりと含まれています。
そしてレイヴィーは「レイヴィー=心地良い香り」と評判になるほど、製品の香りが魅力的!まるで香水のように華やかに香りが広がります。レイヴィーフォームハンドソープ オリーブでは、爽やかなグリーンの香りが楽しめますよ。
【調合されている香り】
Head:フリージア、プチグレン、マンダリン、グリーン、ベルガモット、スペアミント、オレンジ、グリーンアップル
Heart:アップル、ローズ、リリー、ジャスミン、オレンジフラワー、スズラン
Base:ムスク、サンダルウッド、パチョリ、アンバー、バニラ、シダーウッド
ポンプから出したとき(Head)は、ハーブと柑橘のすっきりとした香りが広がります。手を洗っている間(Heart)は上品で可憐なフラワーの香りが漂い、すすいだ後(Base)には大人っぽく魅惑的な香りが手を包み込んでくれます。
ラベンダーの香りの魅力
レイヴィーフォームハンドソープ ラベンダーは、ラベンダーオイルを配合している製品です。ラベンダーオイルには抗炎症作用があり、肌荒れに効果的と言われています。また、オイルでお肌に適度な油分をプラスできるため、なめらかなお肌へと導いてくれます。そんなレイヴィーフォームハンドソープ ラベンダーは、スウィートラベンダーバニラの香りが魅力的です。
【調合されている香り】
Head:マンダリン、ブラックベリー、シュガー、ブラッドオレンジ、カシス、スパイシー、フルーティ
Heart:ラン、ピンクフリージア、ペア、オレンジフラワー、スタージャスミン、ジャスミン、スズラン、ローズ、フルーティ
Base:バニラ、ムスク、アンバー、シダー、サンダル、キャラメル、トンカ、フルーティ
ポンプから出したとき(Head)は果実の甘酸っぱい香りが弾け、手を洗っている間(Heart)は華やかなフラワーの心躍る香りに変化。すすいだ後(Base)にはほんのり甘い香りのベールがお肌を覆います。
CONCLUSION
ハンドソープは洗浄力のやさしさと保湿で選ぶのがポイントで、心地良い香りの製品を選ぶと手洗いが“楽しみの時間”になりますよ。レイヴィーには、配合成分にこだわったワンランク上の香りを持つフォームハンドソープがあります。オリーブとラベンダーの2種類あるので、どちらが好みかぜひ比べてみてくださいね。
手が美しいと気分が上がり、毎日が今よりも少し幸せに感じられるものです。ハンドケアはハンドソープで手洗いするところから始まっています。美容効果や保湿効果があるハンドソープを使い、女性らしい美しい手を育てていきましょう。