ボディパウダーは、ドレスアップしたときにデコルテなどの肌をキラキラさせるためのもの、と思っていませんか?
実は、ボディパウダーを毎日のケアアイテムとして活用すれば、さわやかな香りとともに1日中サラサラ快適な肌を保つことができます。 ワンランク上の肌質を得られる、ボディパウダーの使い方について紹介します。
入浴後すぐにボディパウダーを塗ることで、夏の暑い時期でも肌のサラサラ感を持続させることができます。
ジワジワと汗をかきやすい、脇の下、胸元、太ももなどを中心に、身体全体にボディパウダーを塗れば、寝苦しい夜でもベトベト感が抑えられ、さわやかな良質な眠りにつくことができるでしょう。
外出時、服を着替える前に、肌が露出するデコルテや腕、脚にボディパウダーを塗れば、簡単に肌質をUPさせることができます。
ボディパウダーには、シミやくすみ、毛穴や黒ずみをカバーする効果があり、透明感のある肌に見せてくれるのです。
また、デコルテに塗ることでファンデーションを塗った顔のトーンと首色との差を自然になじませてくれる効果もあります。
さらに、夏場の汗で顔まわりや首筋に髪の毛が張り付いてしまうのも、ボディパウダーで解消することもできますよ。
また、ボディパウダーの多くは香りにこだわった商品が多く、キツすぎないナチュラルな香りを装うことができます。
香水が苦手な方でもボディパウダーなら、さりげなく女子力をUPさせることができそうですね。
長時間、ストッキングでパンプスを履くときや、冬にブーツを履くときなど、足の蒸れが気なるときにも、ボディパウダーが役立ちます。
足の裏にボディパウダーを塗ることで、ストッキングが履きやすくなり、足の蒸れも防いでくれるので、サラサラの状態を保ちやすくなりニオイ防止に繋がります。
スポーツなどで汗をかいた後や、シャワーを浴びられないときなど、汗を拭きとったあとにボディパウダーをつけると、ベタついた肌がサラサラになりリフレッシュできます。
汗によるニオイも気にならなくなるので、さわやか肌を簡単に取り戻せます。 仕事帰りのデートの際にも、心強い味方となることでしょう。
ボディパウダーが飛び散ることなく、きれいに塗るための使い方を紹介します。
パフに適量のボディパウダーを取ります。
パフを谷折りにし、よく揉みこんでボディパウダーをパフになじませます。
余分なパウダーを容器の中に落とします。
肌の上にパフをやさしく滑らせ、パウダーを塗ります。
手のひら全体を使って、パウダーがむらなく行きわたるようになじませます。
「レイヴィー フレグランス ボディ&フェイスパウダー」には、保湿成分のほか「天然シルクパウダー」が入っており、透明度の高い肌質に見せてくれます。
さらに、メイクの後のフィニッシュパウダーとして顔にも使えるので、使い勝手もとてもGood! ぜひ試してみて下さいね。